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 ハーフを50台でなんとか収めることができるようになってしばらくして,あっさりと100を切ってしまいました。ひとことで言うとグリーン回りが上手くなったのです。寄せは全てピッチング1本で行うようにし,まっすぐ転がすことに専念しました。1ホールで寄せを1打少なくすれば単純に18打も減らせるじゃないかというのがそもそもの考えだったのです。
 練習方法は自宅廊下5mに園芸用マットを購入し,半分にカットして細長く作ったグリーンで行ったパター練習がきっかけです。パターをするついでにサンドウェッジでパター感覚で遊びで転がしたところツーッと真っ直ぐ転がった。あれ,真っ直ぐ転がすことができるじゃないか!これで自信がつき,練習場では30ヤード,50ヤードをこの打ち方で徹底的に行ったわけです。

 しかし90台といっても,90台後半から90台前半に行くまでには,これまた2年という長い年月がかかりました。100の壁以上にこの90の壁は大きかったです。90台後半から100にはいつでも逆戻りしたし,90台前半からは思うようにスコアアップすることができませんでした。もうこの時期にはグリーン回りだけではスコアアップにはつながらない気がし始めていました。
 

 この言葉が身にしみるラウンドがありました。このパットを入れれば初めて90という時に,お約束通り50センチの下りスライスラインを外したのです。おまけに茶屋ではこのお陰でドリンクを全員におごる羽目に・・・。
 この日からTVのゴルフ中継はもっぱらプロがどんなパターを使っているのかという一点にいくようになったのは言うまでもありません。